【ピックルボール初心者】初めてのピックルボールパドルの選び方!

道具

「ピックルボールを始めてみたけど自分に合うパドルが分からない」

「ピックルボールのパドルは色んな種類があってどれを選べばいいか分からない」

「最初のパドルは出来るだけ失敗したくない!」

 

現在はピックルボールパドルの情報や購入出来るお店も増えてきましたが、私が購入した当時(2024年2月頃)は、情報がとても少なく悩みに悩んで購入した事を覚えています。

ピックルボールパドルの情報が増えてきたとはいえ、「情報が多すぎて困る・・・」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事は、初めてピックルボールパドルの購入を検討している方に向けて、実際に私が初めてパドルを購入した際に参考にしたことや考え方、決め手についてお伝えしていきます。

みなさまのピックルボールパドル選びのヒントになれば幸いです!

  1. ピックルボールのパドルの種類とは?
  2. ピックルボールパドルの形状
      1. 縦長型
      2. 横広型
      3. 先端に丸みを帯びている型
    1. ピックルボールパドルの表面(サーフェス)
      1. カーボンファイバー
      2. グラファイト
      3. グラスファイバー
    2. ピックルボールパドルのエッジ(パドルの縁)
      1. エッジ有
      2. エッジ無し
    3. ピックルボールパドルの厚さ
      1. 薄いパドル(12mm以下)
      2. 中間パドル(12.1mm~14mm)
      3. 厚いパドル(14.1mm~16mm)
    4. ピックルボールパドルのグリップの長さ
      1. 短いグリップタイプ(4.5インチ~5インチ:11.43~12.7㎝)
      2. 長いグリップタイプ(5.1インチ~5.5インチ:12.954~13.97㎝)
    5. ピックルボールパドルのグリップの太さ
      1. 細め(4~4・1/8インチ:約10.16㎝~10.48㎝)
      2. 中間(4・2/8インチ:約10.80㎝)
      3. 太め(4・4/8インチ:約11.43㎝)
    6. ピックルボールパドルの重さ
      1. 軽量タイプ(7.3オンス未満:約205g以下)
      2. 中間タイプ(7.3オンス~8.3オンス:205g~235g)
      3. 重量タイプ(8.3オンス以上:235g以上)
    7. ピックルボールパドルを選ぶ際におすすめの考え方
      1. 自分のモチベーションに合ったパドルを選ぶ
      2. 自分が持っていてテンションの上がるパドルを選ぶ
      3. 自分のプレースタイルに合ったパドルを選ぶ
    8. 実際に購入したパドルとその決め手
      1. EVERYDAY SOCIAL-ASAMA 110-K
      2. 価格
      3. デザイン
      4. 打ちやすさ
    9. ピックルボールパドルを購入するには?
      1. Pickleball one
      2. SANNO SPORTS
      3. メルカリ
      4. スーパースポーツゼビオ
    10. 自分に合うパドルを見つけて体験会や練習に参加しよう!
    11. まとめ

ピックルボールのパドルの種類とは?

ピックルボールパドルには様々な形状や素材の物があります。

まずはそこを押さえて、自分に合いそうなパドルをイメージしましょう!

 

ピックルボールパドルの形状

ピックルボールパドルには、大きく3つの形があります。

形により特徴も違いますので、購入前にチェックしておきたいポイントです!

 

縦長型

ピックルボールパドルの中では最もスタンダードな形になります。

特徴は、四角く細長い形。スイートスポット(※)がパドルの先端部分に寄っており、ドライブやスマッシュなどの振り抜くショットが打ちやすくなっています。

スイートスポットとは・・・パドル面の中で当ると最もボールが飛びやすい箇所のこと

 

横広型

横に広がった形をしています。

スイートスポットが広く、安定したプレーを行いたい方向けのパドルです。

コントロール性能が上がる分、パワーは出にくい傾向があります。

 

先端に丸みを帯びている型

先述の2型は四角い形が特徴ですが、こちらは先端が丸みを帯びた形になっています。

先端が丸みを帯びていることで、振り抜きやすくネット際での早いボールの打ち合いに適しています。

—-吹き出しで個人的な意見入れる—-

「最初の内は横広型のパドルでボールを当てる感覚や飛ぶ感覚を磨くのも良いかと思います!」

 

ピックルボールパドルの表面(サーフェス)

ピックルボールのパドルの表面は板のようになっており一見「どれも同じかな?」と思ってしまいがちです。

しかし、素材によって回転のかけやすさやパワー、コントロール等に影響が出てきます。

ここでは、代表的な3つの素材についてお伝えしていきます。

 

カーボンファイバー

軽量かつ高強度な素材。耐久性と操作性の向上が見込まれます。

スピンがかかりやすく、初心者でも簡単に回転のかかったボールを打つことが出来ます。

表面が硬い分、パワーが出にくいという側面もあります。

—-吹き出しで個人的な意見入れる—-

「個人的には現状迷ったらこれ、というよりカーボンファイバー1択で良いかなと思っています。

 

グラファイト

カーボンファイバー同様、硬い素材で出来ています。

コントロール性能が高い分、パワーは出にくいです。

 

グラスファイバー

カーボンファイバーやグラファイトと比べて重い素材で、安価であることが特徴です。

パドルが重くなる分パワーは出やすいですが、コントロール性能は劣ります。

また、スピン性能も低いようです。

—-吹き出しで個人的な意見入れる—-

「以前、グラスファイバーとグラファイトのハイブリット素材のパドルを試打しましたが、かなりずっしりとした印象でした。パワーは十分!」

 

ピックルボールパドルのエッジ(パドルの縁)

ピックルボールのパドルには、パドルを守るように施された縁があるものと無い物が存在します。

それぞれの特徴を見ていきましょう!

 

エッジ有

エッジ有のパドルは、スイートスポットが広く安定感があります。

周りを見てみてもエッジ有りパドルを使用している人が多く、エッジ無しのパドルと比べるとポピュラーな位置づけにあたるかと思います。

エッジがある分パドルの重量はやや上がります。

 

エッジ無し

エッジなしのパドルは、軽くて操作性が良いのが特徴です。

しかし、安定性はやや劣ります。

 

ピックルボールパドルの厚さ

ピックルボールパドルを選ぶ際は「厚み」も重要な要素になってきます。

個人的に最初にパドルを購入する際は、このパドルの厚みを重視して選びました。

 

薄いパドル(12mm以下)

一般的に厚さ12mm以下のパドルは「薄いパドル」という位置づけになります。

反発力が大きくコントロール性能が高いのが特徴。

スイートスポットが狭まる分、パドルの真ん中に当てないとボールが飛びにくいので、より上級者向けの厚さになるかと思います。

 

中間パドル(12.1mm~14mm)

個人的にはこの範囲のパドルも薄い部類に入るかと思っています。

薄いパドルと厚いパドルのいいとこ取りをしたい人にはオススメです!

 

厚いパドル(14.1mm~16mm)

16mmほどになってくると「厚い」パドルと呼ばれています。

パドル自体にパワーがあるため、ボールが飛びやすく、初心者には最もオススメな厚さになります。

また、柔らかい打感が特徴で、速いボールを打ち返す際に”衝撃を吸収して返す”感覚が心地よく、個人的にはこの点が好きで16mmを選びました!

ちなみに最近では、16mm以上の厚さのパドルも出ていますので、より安定したプレーをしたい方は試してみると良いと思います。

 

ピックルボールパドルのグリップの長さ

ピックルボールパドルのグリップには、長めの物と短めの物があります。

グリップの長さについても、プレースタイルやバックグラウンド(ピックルボールを始める前にどんなスポーツをしていたか?)などによって使いやすさが変わってきます。

 

短いグリップタイプ(4.5インチ~5インチ:11.43~12.7㎝)

グリップが短い分、操作・安定性の高さが特徴です。

片手でバックハンドを打つ方や、短いグリップが好きな方にはオススメです。

卓球出身のプレイヤーにも良いかと思います!

 

長いグリップタイプ(5.1インチ~5.5インチ:12.954~13.97㎝)

グリップが長い分、スイングを伴うプレーの際にパワーが向上するのが特徴です。

両手でバックハンドを打つ方におすすめで、テニス出身のプレイヤーにも人気が高いです。

操作性はやや劣りますが、短めに持って対処するという方法もありますよ!

 

ピックルボールパドルのグリップの太さ

ピックルボールパドルのグリップの太さは、握り心地や力の入れやすさに影響してきます。

ピックルボールパドルを実際に握ってみないと分かりづらい部分ですが、なんとなくのイメージを持っておきましょう!

 

細め(4~4・1/8インチ:約10.16㎝~10.48㎝)

細めタイプは、手が小さい人向けになります。

細めタイプは、後からグリップを巻く(オーバーグリップ)事で太くする事も出来るので、汎用性が高いと言えます。

 

中間(4・2/8インチ:約10.80㎝)

中間タイプは、より多くのプレイヤーに適したサイズ感になります。

細すぎず太すぎず、最初から心地の良いサイズ感で楽しみたい方にはこちらの選択肢が良いかと思います。

 

太め(4・4/8インチ:約11.43㎝)

太めタイプは、手が大きめのプレイヤー向けになります。

太めのグリップは力が伝わりやすくて個人的にも好きですが、後から「もう少し細くしたい・・・」という時に調整できないのが難点です。

 

ピックルボールパドルの重さ

最後にピックルボールパドルの重さについて特徴をお伝えしていきます。

ピックルボールパドルの重さについてもパドル選びの重要な指標となり、プレーのしやすさに繋がります。

 

軽量タイプ(7.3オンス未満:約205g以下)

軽量タイプは、操作性は良いですがパワーが出にくい特徴があります。

また、ボールの衝撃を吸収しづらく、腕や手首に負担がかかる場合もあります。

 

中間タイプ(7.3オンス~8.3オンス:205g~235g)

中間タイプは、軽すぎず重すぎずバランスの良い重さになります。

個人的にも最初の一本はこの重さの範囲で選び、約1年~1年半ほどプレーしていますが、手首や腕が痛くなるという事は無いです。

 

重量タイプ(8.3オンス以上:235g以上)

重量タイプはよりパワーを出したい人向けになります。

重量タイプはパワーは出ますが、細かなプレーはしづらいという特徴があります。

ピックルボールパドルの重さについては、後で重りを貼るなどして調整も出来ますので、その辺りも考慮して選ぶのが良いです。

 

ピックルボールパドルを選ぶ際におすすめの考え方

ここまでピックルボールパドルの特徴についてお伝えしてきました。

しかし、

「特徴はなんとなく分かったけど結局どのパドルにすれば良いか分からない!」

という状態の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「結局どのパドルにしたら良いか分からない!」という方に向けて、パドルの選びの際の個人的おすすめな考え方についてお伝えします。

 

自分のモチベーションに合ったパドルを選ぶ

ピックルボールパドルを初めて購入しようと検討されている方の中には、「これからピックルボールを始める方」や「既にピックルボールを数回経験している方」など様々だと思います。

ピックルボール未経験、経験済みの方も、現時点でピックルボールに対してどれほどのモチベーションを持っているかを考えてみるのがおすすめです。

「ピックルボールをこれから本気で練習していきたい」

「ピックルボールは軽い運動不足解消ぐらいに考えている」

など人により違うと思いますので、まずは自分のピックルボールに対するモチベーションを考えてみましょう!

 

自分が持っていてテンションの上がるパドルを選ぶ

個人的にオススメの考え方ですが、自分が「かっこいい!」「おしゃれ!」「かわいい!」などのように感じたパドルを持つということです。

ピックルボールパドルは値段がピンキリですが、一度購入したらそのパドルを長期間使い続けるという方が多いのでは無いでしょうか?

日々の練習でバックからパドルを取り出す際に「今日もこの相棒と頑張ろう!」と思える物を選んでおくと、ピックルボールがより楽しくなりますよ!

 

自分のプレースタイルに合ったパドルを選ぶ

こちらは既に自分の中で理想のプレースタイルが決まっている方向けの考え方です。

ピックルボールのプレースタイルには大きく以下の2つがあると思っています。

アグレッシブ型(ドライブやスマッシュなど力強いショットを主に武器としていて、動く範囲も広い)

✔パッシブ型(相手の速いボールに対抗せず守りながら戦う、動く範囲は自分の立っている位置が基本)

アグレッシブにプレーしたい方はドライブやスマッシュ、スピンなどの打ちやすいパドルが向いていますし、逆に守りながら戦いたい人には、操作性の良さや衝撃の吸収に優れたパドルがおすすめだと言えます。

 

実際に購入したパドルとその決め手

ここまでピックルボールのパドルの特徴、オススメの選び方についてお伝えしてきました。

ピックルボールパドルには様々な特徴があり迷ってしまいますよね・・・

私も初めてピックルボールパドルを購入する際はとても悩みました。

ここでは、私が実際初めて購入したピックルボールパドルと、決め手となった項目についてお伝えしていきます。

 

EVERYDAY SOCIAL-ASAMA 110-K

ピックルボールパドル

EVERYDAY SOCIAL-ASAMA 110-K

私は、最初の1本にEVERYDAY SOCIAL-ASAMA 110-Kを選びました!

 

EVERYDAY SOCIALは日本初のピックルボール専用ブランドで、今考えると”安心安全な日本ブランド”という点も大きな決め手に繋がったかなと思っています。

EVERYDAY SOCIALとは

https://www.everydaysocial.com/

 

価格

私が初めてピックルボールパドルを購入した2024年2月頃は、今ほどパドルの情報は出回っておらず、何を基準にしたら良いか分かりづらい状況にありました。

その中でも自分で決めていたのは、「最初から安いパドルを買いたくは無い」という点です。

ピックルボールパドルを購入しようと決めた時点では、数回体験しており、「今後も続けていこう」というモチベーションだったからです。

当時のピックルボールパドルの中では高価な部類に入るかと思いますが、思い切って購入しました。

 

デザイン

「ピックルボールを購入する際におすすめの考え方」でもお伝えしましたが、やはり持っていてテンションの上がるデザインと言う点はとても大事だなと思います!

ピックルボールパドル デザイン

EVERYDAY SOCIAL-ASAMA 110-K パドル面デザイン

個人的にはこのブラックとグリーンをベースとした洗練されたデザインにスマートな印象を受けたので購入を決めました!

 

打ちやすさ

当時、中々パドルを試打出来ない中で、とてもラッキーなことに本パドルを試打することが出来ました。

この時点で1万円以下の価格帯のパドルも経験していたのですが、

スピンのかかりやすさ

ボールを打つときの柔らかさ

が全く違い、特にボールを打つ際に柔らかい打感になる点が気に入りこのパドルを購入するに至りました。

 

ピックルボールパドルを購入するには?

「そろそろピックルボールパドルを探しに行きたい」という方に向け、ピックルボールパドルを購入出来る場所をピックアップしてみました!

現状、オンラインが中心ですが、是非覗いてみてくださいね。

 

Pickleball one

https://pickleball-jpn.shop/?_gl=1*12ubyy4*_gcl_au*MTI2MTc2NTgyMy4xNzU0OTg0MTkw*_ga*NDc1OTYwMjc4LjE3MzUzMzQxODE.*_ga_2YERHZ2MFF*czE3NTg0MDQzMzgkbzUyJGcxJHQxNzU4NDA0MzQwJGo1OCRsMCRoMA..

初心者向けや中上級者向けなどに分けてオススメパドルを紹介されているため、とても分かりやすいです!

取扱いパドルの種類も多く、見ているだけで楽しいサイトです。

 

SANNO SPORTS

https://www.pickleball-shop.jp/?gad_source=1&gad_campaignid=22156838802&gbraid=0AAAAA-kBcThhgia2bEzNN30qeW0qXhK7J&gclid=CjwKCAjwobnGBhBNEiwAu2mpFNSkzEI_Otk-QnlwXMtGCxl0Adz8W6Mjmz2AjPfBg0oyN1MxTjj2ERoCIqsQAvD_BwE

個人的には現状、オンラインでピックルボールパドルを購入するならPickleball oneとSANNO SPORTSが二大巨頭かなと思っています!

SANNO SPORTSの特徴は、ピックルボールパドルが豊富なだけで無く、ウェアやアクセサリーも充実している点です。

パドルから周辺道具まで一気に揃えたい方にはオススメです!

 

メルカリ

https://jp.mercari.com/

私が最初のパドルを購入した当時は上記のようなお店はありませんでした。

その中でなんとなく覗いたメルカリで、「EVERYDAY SOCIAL-ASAMA 110-K」を見つけています!

メルカリの特徴は、中々手が出せない価格帯のパドルを安く購入出来る点ですね!

根気強くチェックしないとすぐ取られちゃいますが、タイミングが合えば欲しかったあのパドルが破格のお値段で手に入るかも!!

 

スーパースポーツゼビオ

https://www.supersports.com/ja-jp/xebio/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=ssx_search_brand&gad_source=1&gad_campaignid=11950041069&gbraid=0AAAAADBhe5OSOyIiJCodgECOWRqNjTK4-&gclid=CjwKCAjwobnGBhBNEiwAu2mpFEmmT6a49p-lGJeoUwOfVDszp8ZIpXlR8a2TmX7sWRFHiHLwIFfaghoC2KoQAvD_BwE

スーパースポーツゼビオという名前で安心感を覚える方も多いのでは無いでしょうか?(私もその中の一人です)

全国に実店舗を構えているお店なので、見聞きされた方も多いかと思います!

最近ではスーパースポーツゼビオでもピックルボール用品の取扱いが始まっています!

オンラインはもちろん、実店舗でもピックルボール用品を見て触れますので、是非訪れてみてくださいね!

 

自分に合うパドルを見つけて体験会や練習に参加しよう!

お気に入りのパドルを見つけた方もそうで無い方も、まず体験会や練習に参加してみましょう!

体験会や練習会の情報は以下のサイトを参考にすると良いかと思います!

https://pickle-one.com/events/

上記のサイトで近くの情報が見つからない場合は、

「お住まいの地域 ピックルボール サークル」

などで調べて見て下さい。

現在では47都道府県ほぼ全てにピックルボールを体験できるサークルがありまので、お近くのサークルが見つかるかと思います!

 

まとめ

 

✔ピックルボールパドルには様々な種類があるので、まずはなんとなくでも良いので特徴を把握する。

✔自分の気持ちに正直に、気分の上がるパドルやモチベーションに合ったパドルを選ぶ

 

本記事では、ピックルボールパドルの特徴と初めて購入する際の選び方についてお伝えしてきました。

最初のパドルめちゃくちゃ悩みますよね。

しかし、現在ではパドルの選択肢も増え、それに伴い情報も増えています。

オンライン上でも良いので様々なパドルを見て、情報に触れ、ご自身に最適な一本を見つけて下さいね!

あなたのピックルボールライフがこれからよりよいものとなることを願っています!!

 

 

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